住宅特集 2020年4月号 掲載
新建築住宅特集 2020年4月号に「立面の家」を掲載して頂きました。
「立面の家」は昨年の4月に、東京都目黒区に竣工した住宅です。
常に更新し続ける東京の都市で、いかにして安定した室内環境をつくることができるのかを考え設計した住宅です。
テキストや図面も掲載されておりますので、宜しければ本屋さん等でお手に取ってご覧下さい。
「立面の家」は近日中に、worksにアップ予定です。
新建築住宅特集 2020年4月号に「立面の家」を掲載して頂きました。
「立面の家」は昨年の4月に、東京都目黒区に竣工した住宅です。
常に更新し続ける東京の都市で、いかにして安定した室内環境をつくることができるのかを考え設計した住宅です。
テキストや図面も掲載されておりますので、宜しければ本屋さん等でお手に取ってご覧下さい。
「立面の家」は近日中に、worksにアップ予定です。
昨年末に竣工した山梨県大月市にある笹一酒造さんの直売所「酒遊館」内のカフェ「SASAICHI KRAND CAFE」がメニューを一新しリニューアルオープンしました。
オープン前日にプレス内覧会を開催し早速、山梨県内の各種メディアで取り上げて頂ておりまして、写真は山梨日日新聞の記事です。
メニューは料理家の真藤舞衣子さんが監修した笹一の酒粕、大月市の特産品うこん、忍野八海のお豆腐、白州のきのこなど地産地消にこだわったメニューです。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り頂き、料理だけでなく「むしろ」を貼った天井やオリジナルの照明など内装の方もご覧下さい。
SASAICHI KRAND CAFE(ササイチ・クランド・カフェ)
http://www.sasaichi.co.jp/information/
営業時間:11:00〜16:00(L.O.15:30)月〜金
10:00〜16:00(L.O.15:30)土・日・祝日
休日:年中無休
山梨県大月市笹子町の酒蔵「笹一酒造」の酒遊館にあるイートインスペースの改修工事が本日、無事に引渡しを迎えました。
笹一酒造は先代の花田屋から数えると350年以上お酒をつくり続けている伝統ある会社です。
この度、イートインスペースで提供している食事のメニューを一新することに伴い内装工事をすることになりました。
写真は天井の仕上げ材として使用した「むしろ」です。
むしろとは稲藁を編んでつくった敷物で、お酒の原材料のお米を連想する素材として今回は既存の天井を解体し新たに現れた天井をむしろで仕上げました。
普段は建築には用いない素材ですが、工務店さんには無理を言って綺麗に仕上げて頂きました。
今回は照明やテーブルもデザインさせて頂き空間との統一感を図りました。
このスペースは11月9,10日に開催される「新酒フェア」の際にお披露目され、11月20日頃に一新したメニューでオープン予定です。
メニューはまだ公開されておりませんが、甘味や食事もできる場所になる予定です。
同じ建物内にはお酒や笹一酒造オリジナルグッズ、山梨のお土産などもありますので、お近くにお越しの際は是非、訪れてみて下さい。
笹一酒造 酒遊館
住所:山梨県大月市笹子町吉久保26
営業時間:9:00~17:30
定休日:無休(イートインスペースは11/20頃 オープン予定)
スペインのWEBサイト「METALOCUS」に「内庭の家」を掲載して頂きました。
以前、「庭の輪郭」も掲載して頂いたサイトで、スペインでどのように見られているのか気になるところです。
worksにまだ掲載していない写真もありますのでお時間ございましたらご覧ください。
(worksの写真は後日追加予定です。。)
METALOCUS(内庭の家)
https://www.metalocus.es/en/news/several-transitions-inner-garden-house-takanori-ineyama-architects
METALOCUS(庭の輪郭)
https://www.metalocus.es/en/news/garden-outline-house-takanori-ineyama-architects
10月7 日(本日)発売の雑誌モダンリビング(No.237)の「未来を担う若手建築家」という企画の中で、建築家の窪田勝文さんとMLが選ぶ3人の若手建築家の中の1人として紹介して頂きました。
40歳以下の若手建築家を応援する企画で誌面では「内庭の家」を掲載して頂いております。
誌面上では一部しか紹介されておりませんが窪田さんや編集長の清水さん、工藤さん、新田さんとは長い時間対談させて頂きとても有意義な時間を過ごすことができました。
宜しければ本屋さん等でお手に取ってご覧下さい。