5月2日発売のCONFORT（コンフォルト）No.185に「葉山の舞台」を掲載して頂きました。

「時間の効いた家」という特集で過去から未来へと続く「時間」を意識した住宅６例の中の1つとして紹介されています。

 

「葉山の舞台」はもともと敷地に建っていた住宅を解体する際に、建具（5枚）や照明（7個）、洗面ボールなど確保し新築する際に転用しました。

新しいものにはない質感はクライアントの持っていた家具や調度品に馴染み新築とは思えない味わい深い空間になっています。

他にも高低差のある庭と家をつなぐために１階の床レベルから１m上げたリビング・ダイニング・テラスや造作サッシの大開口、沢山の仕上げ材など見どころの多い住宅です。

 

誌面ではたっぷりと９ページにわたり掲載頂きました。

ホームページに竣工写真をアップするまで、もう少し時間がかかりそうです。

気になる方は是非、雑誌をご覧頂けると嬉しいです。