倉のある家 屋根工事

山梨県甲府市で計画中の「倉のある家」の現場レポートです。

現場で先端にテーパー加工をして頂いた垂木が施行され、軒が出て外観のイメージがわかるようになりました。

 

LDK南側の軒は1m以上出ており、夏の日差しを遮ったり大きな窓に雨が当たらないようになっております。

大開口からは中庭を介して隣のぶどう畑まで視線が抜け、その先の富士山まで見える予定です。

倉のある家は既存の家の建て替えですが、既存の家から配置計画を大幅に変更した為、家から望む風景も変わり夜には月や星も見ることもできます。

 

玄関からも中庭とその先のぶどう畑を望む計画です。

向かって左が天井の高いLDK棟、右が天井の低い倉となります。

年末の中間検査に向けて現場は急ピッチで進みます。