Tab House 配筋検査

Tab Houseの配筋検査を行いました。

(Tab Houseの模型写真等はこちらです)

敷地が山梨県北杜市で寒冷地ですので、凍結深度が一般の地域より深く今回は布基礎を採用しております。

今後の工程は布基礎のベース部分のコンクリートを打ち、立上り部分の型枠後コンクリートを打ち、防湿層のスラブを打って基礎の完成です。

雨の日も多いですが10月上旬の上棟を目指して現場はゆっくりと進んでおります。

 

 

dsc04192

現場監督と職人さんが近所の方と仲良くなり庭で採れたゴーヤの差し入れを頂いておりました。

地鎮祭時にご挨拶した際も野菜を頂いたりと、山梨の密なコミュニティを体感しております。