壁をまとう小屋 2階床

山梨県北杜市小淵沢町で工事中の「壁をまとう小屋」の2階床は屋根から吊り1階に柱を設置しない計画となっております。

上の写真は仮り柱を建てた状態です。

先日、現場に行った際に吊り材を設置して頂きました。

 

写真は2階の床を吊る材です。

φ16mmのとても細い棒状の鉄です。少し心許ない感じもします。

 

先ほどの鉄の吊り材を屋根から設置します。

 

屋根の梁から2階の床の梁に通します。

 

下からボルトで梁に固定します。

まだ仮り柱がある状態ですが、実はすでに少し浮いています。

 

仮り柱が外れた状態です。

かなり安定感があるようで職人さんたちが驚いていました。

平松さん満面の笑み!

 

仮り柱が外れ1階がスッキリしました。

最初の写真と比べると違いがわかるかと思います。

まだ下地の段階のためイメージは難しいかと思いますが、竣工した際は浮いている床がはっきりとわかるかと思います。

 

これからも現場のレポートを続けて参ります。

 

 

 

壁をまとう部屋 上棟

山梨県北杜市小淵沢町で工事中の「壁をまとう小屋」が上棟しました。

平面が角度を振っていて難しい平面計画でしたが、工務店さんにはすごく綺麗に納めて頂きました。

 

内部はスキップフロアで緩やかにつながるワンルーム空間です。

2階の床は天井から吊る構造のため写真真ん中手前の柱は後日、取り外します。

写真、左の壁は角度を振っています。

 

部分的に大きな吹き抜け空間があり上部の部屋とつながります。

大工さんの立っているところに薪ストーブを設置する予定です。

 

現場ではクライアントと窓の位置確認を行いました。

周辺の家の庭を借景にした窓からは、緑を望むことができます。

養生シートをカット頂き壁と窓のイメージがわかりやすいです。

 

部屋の角度を振り、壁でコントロールされた大開口からは、遠くの森を望むことができます。

 

浴室は半屋外に設置し、壁により視線を遮りながら外部とつながる開放的な場所になります。

そよ風に揺れる木々と空を見ながらお風呂に入ることができそうです。

 

今後も現場の進行状況をお伝えしていきます。

 

 

 

GO OUT Liivin’ VOL.9 掲載

別冊GO OUTのGO OUT Liivin’ VOL.9 に「家と空き地」を掲載頂きました。

竣工から5年半経った住宅の取材は珍しく、紙面からは楽しく住みこなされている様子が伝わってきます。

雑誌の中で2番目にご紹介頂いております。

よろしかったら本屋さん等でお手に取ってご覧ください。

 

 

 

 

壁をまとう部屋 着工

「壁をまとう小屋」の現場報告です。

地鎮祭の時よりも、周辺の木々の緑が出てきて気持ちのよい季節になってまいりました。

 

まだ捨てコンまでしか工事をしておりませんが、北杜市小淵沢町は寒冷地のため凍結深度を考慮し基礎の底盤を深い位置に設定しています。

そのため一般的な基礎よりも根伐りが深く、1m程掘ったので大量の残土が出ております。

 

平面が複雑な為、芯出しをしている職人さん達は大変そうでしたが、綺麗に施工頂き頭が下がります。

これから基礎の配筋をし、5月中には基礎が完成します。

現在は、基礎工事と並行して6月上旬の上棟に向けプレカットの打合せをしています。

今後も現場の進行状況をお伝えしていきます。

 

 

 

壁をまとう小屋 地鎮祭

先日、「壁をまとう小屋」の地鎮祭を行いました。

心配していた雨の影響も受けず無事に行うことができました。

「壁をまとう小屋」は、山梨県北杜市小淵沢町に計画中の週末住宅で、竣工は夏を予定しています。

工事の様子はこちらのブログで報告していきます。

 

「壁をまとう小屋」に関しては以前のブログで模型写真などご覧になれますのでご興味ある方は御覧下さい。

http://ineyama.jp/category/blog/壁をまとう小屋/